1953年大阪生まれ。関西大学を卒業と同時に上京し、土岐英史氏に師事。 東京都内のジャズ・スホットで活躍。1981年渡米し、バークリー音楽大学に入学、 Jazz Composition&Arranging学科で修学した。在学中も演奏活動を継続し、Boston Globe Jazz Festival等 に出演。大学より奨学金(Proffesional Scholaship)を取得し、ボストン市内のジャズ・スポットで活躍した。 Saxをビル・ピアス氏、作・編曲をハーブ・ポメロイ氏、ロバート・フリードマン氏に師事。 1984年に卒業後帰国し、主に関西圏で音楽活動を展開している。 アン・ヤング゙、 与世山加与子の九州・四国ツアー、矢沢永吉の大阪・名古屋公演、ファースト・エディションの 東京ツアー、中之島ジャズ・フェスティバル、ナニワ・ジャズフェスティバル、 スリー・ブラインド・マイス20周年記念コンサート等に参加。「まつぼっくり少年少女合唱団」 の中国公演、NHK録画のためのアレンジ、「だんじりとジャズオーケストラのための作品1,2」等、作品多数。 1994年、 5TH ANNUAL IASJ(International Association Of Jazz)に日本から初参加。 ニューヨークで各国のジャズ音楽家と10日間、修学に励み特にデイブ・リーブマンに強い影響を受けた。 2001年、ニュースクール(ニューヨーク) 2006年、「ルイビル大学」(ケンタッキー)の各会合にも参加。 「Freedom Jazz Spirits」「荒崎英一郎Big Band」「West Jazz Factory」を主宰、 「足立衛とアゼリアジャズオーケストラ」のレギュラー・メンバー、甲陽音楽学院講師。 FREEDOM MUSIC SERVICE代表。
▲「ステップ・アップ講座(Kobe Jazz)」は、ここにあります。
▲「ジャズ批評」誌の今月号(2010年11月号)に荒崎英一郎のインタビュー掲載されています。
▲「サックス&ブラスマガジン(2011年8月24日発売)」にコメント掲載されています。
▲「サックス&ブラスマガジン(2013年2月28日発売)」にコメント掲載されています。