もうすこしドミナントについて-2

ポピュラー・ジャズ音楽理論講座

一言で「即興演奏」といっても多種多様です。ジャズ音楽においても聞こえてくる聞こえ方に よっていくつかのスタイルに分ける事ができます。音楽の三要素

を軸に考えてみるとドミナントについて話しましたが、ついでと言ってはなんですが「ドミナント・コード」、「ドミナント・セブンス・コード」 などの言葉、これらも音楽用語もお聞きになったことがあると思いますので、それらについてもみなさんと一緒に考えてみても いいかなぁーと思います。これからお話するような細かいことは、実際、必要でないと私自身が確信しておりますので、もし、 このページをクローズされても、何も問題ありません。

で、さっそく、一般的に次のように説明できると思います。 ・ドミナント-このファンクション(機能)に属する音楽的な素材全体を言い含めている場合が多いようです。 ・ドミナント・コード-これは、「トニック・コード」、「サブドミナント・コード」が存在することをうかがわせますから、度数でいうと Ⅴ7、Ⅶ-7(b5)、セカンダリー・ドミナント、その他のドミナントの雰囲気をもったコード。 ・ドミナント・セブンス・コード-ドミナント機能を持っていて、なおかつ、セブンス・コードであるコード。

※本来は、「ドミナント」とは、一般に使用されている各スケールの開始音から5番目の音の性格的な呼び名。 一般的には、トニックの完全5度上の音、または、完全4度下の音。そうでない場合もあるようです。いい加減ですみません。